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体験保育に向けて

2022年7月14日
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体験保育へ向けて準備を進めている年長さん。

お祭りごっこに決まったばら組さん。「何のお店にする?」という話し合いから始まり、クラスの中には、お祭りにまだ行ったことがない子がいたため、行ったことがある子から「ママとパパとりんご飴食べたよ」「たこ焼き食べた」「大きい花火も上がるんだよ」「人いっぱいいた」など自分のお祭りのエピソードを楽しそうに話してくれました。するとお祭りに行ったことがない子もだんだんと目を輝かせながら「楽しそう!」と言い、興味をもち始めました。お店も『金魚すくい』『焼きそば』『たこ焼き』『ヨーヨー釣り』『りんご飴』『かき氷』『お面』『綿あめ』『落書きせんべい』など意見が出ましたが、クラスで話し合い5つのお店を出すことになりました。

『かき氷』は、和紙で滲み絵を行い、シロップを表現したり、『たこ焼き』は紙粘土で丸を作り、上からソースやマヨネーズ、好みで青のりを描いたり折り紙を切って貼り付けたりしています。『綿あめ』は、水風船を新聞紙で張りぼてをして上から綿をつけるようにしました。張りぼてをクラス全員で行った際には「なにこれ、めっちゃ楽しいじゃん」「面白い」「本当に固まるの?」など初めて行う工程に面白さを感じていました。『お面』は、白い部分がなくなるようにマーカーやクレヨンを使って丁寧に色を塗っていました。

最近のばら組の口癖は「体験保育まだかな!」です(^^♪

また、準備が進み次第ブログを更新させていただきます♪

 

 

ゆり組では、体験保育で行う『オバケごっこ』の準備が着々と進んでいます。

オバケ製作に取り掛かる前に、オバケ屋敷のような雰囲気を味わうために、お部屋の窓を黒い袋で覆い、お部屋を暗くしてみました。すると、「うわぁ!暗いっ!お化け屋敷みたいじゃない!?」「先生!電気消して!」「オバケごっこ早くやりたいんだけど!」「楽しみ!」といった声が聞こえてきました。

オバケ製作では絵本の『妖怪横丁』に出てくる妖怪をヒントに作ってみたり、自分が知っているオバケを作ったりしている様子が見られました。『雪女』『生首』『ろくろ首』『口裂け女』『ガイコツ』『唐傘オバケ』『提灯オバケ』・・・などを、色画用紙や模造紙、傘、段ボールなどの材料を使って、オバケを作っています。また、段ボールを沢山繋げて、ふすまに見立てた物や、段ボールのお墓に、赤い手形をつけている時が、特に楽しそうに取り組んでいるように感じました。

今後も子どもと一緒に、素敵なオバケごっこが実現できるように、準備を進めていこうと思います。

 

 

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